胃の内部をのぞくときに使う胃カメラは改良が進む、画像もすごく見やすくなっています。胃の中は常に胃粘液があるため粘着力があり、胃液と混じり合うことで、無数の小さい泡が発生しています。この状態をカメラで覗くと、泡が邪魔をして見にくくなります。そのため胃カメラの前処理として、無臭で味のない液体を飲まされます。

これが消泡剤と呼ばれるものです。ややとろみがあって人によっては飲みにくいかもしれませんが、鮮明な画像を見るために我慢して飲むようにします。これを飲むことで無数の泡の発生が抑えられますので、小さな病巣までしっかり確認できます。消泡剤は飲みにくいため、最近では香料や甘い味のついたものが開発されました。

これだと飲みやすく、抵抗もないので安心してカメラを受けることができます。胃カメラで使う消泡剤はもともとからありましたが、味や香料はこの数年の間です。カメラには抵抗がなくても消泡剤で吐いたり、嫌になったりする方が多いため、開発が急がれていました。カメラを受けたことのない人にはわかりませんが、受けたことのある人なら、この開発された液体を飲んでいる方がいるかと思います。

おそらく飲みやすく、人によってはジュースみたいな感覚でごくごく飲む方がいるかもしれませ。ちなみに35歳以上になったら年1回胃カメラを受けるようにしましょう。自分のことですので、しっかりとした健康管理が求められます。胃カメラについては医療機関に相談してください。

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