インターネット上にあるGoogleの地図をカスタマイズするためには、GoogleMapsAPIsと呼ばれる仕組みを利用する必要があります。特定の文字列をプログラムの中に組み込む必要があり、若干のプログラミングの知識が必要になります。地上に特定の文字や画像を表示させる簡単なものであれば、そこまでのプログラミング技術は必要ありませんが、座標の表示やMapの中心にピンを表示するなど応用なことをする場合は、それなりの学習が必要になります。ちなみにGoogleMapsAPIsの仕組みを利用するためのプログラミング技術の学習ですが、1ヶ月から2ヶ月程度で問題ないでしょう。
それだけの時間があればかなりの学習ができ、MapsAPIsを自由に扱えるようになります。なお、この仕組みを利用するためにはGoogleアカウントの作成が必ず必要がなり、その後一部の設定変更が必要になりますので覚えておきましょう。そこまで難しい内容ではなく、MapsAPIsのホームページに方法は書いてありますので、参考にすると良いです。この仕組みを利用することができれば、より多くの情報を閲覧者に与えることが出来ます。
これだけ魅力的な地図サービスはインターネット上にはないので、少しでも学習する気持ちがあるのなら勉強を開始してみると良いです。自由に使いこなすことができれば、どんなブログやホームページでも作れるようになること間違いありません。