GoogleMapsAPIのプレミアム機能

GoogleMapsAPIは無償版とプレミアムプランが用意されていますが、両者の違いはとても大きな物となっています。もっとも大きな違いはアクセス数です。無償版の場合、1日に2500リクエスト程度に制限されているのですが、プレミアムプランになると10万リクエストまで一気に拡大されます。サイトでの利用などによっては1日のアクセス制限が重要となりますので見積もりが大事です。

プレミアムプランは年契約となり、アクセス数などによって価格が変わります。GoogleMapsAPIは使い勝手の良いサービスですが、各機能ごとに設定リクエスト数が変わってくるので注意が必要です。GoogleMapsAPIを利用する方の多くはAPIで呼び出すわけですが、プレミアムプランには専用の機能が用意されています。それはトラッキングシステムです。

GPSなどで車両を管理している場合に必須とも言える機能ですが、自社開発するにはコストがかかってしまいます。そこでGoogleMapsAPIで用意されている機能を利用する企業が増えています。トラッキングシステムについては販売ソフトに搭載することもできますので幅広い運用が可能です。企業でGoogleMapsAPIを利用する場合に注目されるポイントは機能面だけではありません。

SLAと呼ばえるサポート品質がとても高いのもポイントです。専属のサポート要員が設定されているので開発時から運用時までトータルでサポートしてくれます。

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